東北の被災地を支援する、ボランティア 東北 ファミリアは、品川から東北へ、バスを毎週運行しています！

毎年サークルの先輩が紡いてきた事を、後輩がしっかり受け止めて、形にしていっています。若い時期ですから勿論海外のボランティアも大切です、それでも国内の被災地、もう８年も経っている東日本大震災の復興はまだまだ、との思いから、上級生から１年生まで現地を訪れて、それぞれの思いを巡らせてくれました。夜のミーティングでは多くの意見や考えなど、素晴らしい話をいただけました、こんな若者が沢山いるならまだまだ日本は元気ですね。

横浜東高校の先生が転勤先の高校で順番に東北へ生徒達を連れて来てくれます、こんな先生の元で勉強できる高校生は幸せですよね、一番成長できる年齢にこんな大切が現場勉強をさせてくれる環境を与えてくれていますから。学生の力と姿は、被災地で光輝いています、また来年も来てくださいね、地域の方と触れ合ってしっかり学んで下さい。

お盆の始まりは、被災地のボラで！とご自分の楽しみより、心の充実する時間を選択してくれた方々１９名ありがとうございました。涼しい土曜は漁業の方のお手伝い、ご家庭の方はお盆の支度などで忙しい所を手伝ってもらって、とても喜んでくれました、若者男子はみなさん館の環境整備、アメリカの若者と静岡の若者との交流しながら！必要な時に必要な事を！が大事です。日曜は戸倉漁師の会、大盛況で沢山の帰省の方もいて大きなタコの販売や、目の前でアナゴを捌いて売ってもらったり、ホタテ焼いてたり、と楽しくお手伝いができました。

夏休み恒例の、横浜サイエンスフロンティア高校の東北ボラです。津波で作業場を流されて残った工場を改装して住んでいるお宅でお手伝いをしていだきました、お手伝いもしながらここの子供達とも楽しく遊んでくれました。最終日は気仙沼旧高校高校の「伝承館」で被災地を学んでくれました。みんなまた次回も来てみたいと言ってくれました、次は大学生になって元気に来て下さい。