ボランティア情報・スポット支援

第73回ファミリアバス活動報告2016.3/28~30

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晴天の海でワカメ(メカブ)のお手伝い、おばぁちゃんに囲まれてワカメをそろえたり、お茶っこ(休憩時のお茶)での笑顔、6年経った被災地でのお手伝いは笑顔いっぱいでした、あるワカメのお宅では子供と遊んでも頂きました、子供と遊んでもらう事は、そのおかぁさんが1馬力で働く事が出来ますから、ある意味重要なボランティアです、今回もワカメワカメですが、一組はもう畑のお手伝いも始まりました、土壌作りでの堆肥を撒いたり雑草を取ったり、この忙しワカメの収穫作業が終われば、次は畑のお手伝い、直ぐに田植えも始まりそうですね。これからも一番大切なボランティア活動は笑顔でここに来てくれる事ですね、続けましょうなるべく期間を開けずに少しづつ!

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第72回ファミリアバス活動報告2016.3/25~27

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今回も春休みとあって中学高校大学と若い力がいっぱいでした、そんな中千葉県の神田外国語大学の有志の方々が20名バスを仕立ててお手伝いに来てくれました、椎茸農家さんやネギ農家さん、勿論ワカメ収穫のお手伝いと、ぞんぶんに力を発揮してくれました、どこのご家庭に行っても「助かるよ、ありがとう」の連発です、元気な被災地の方々から逆に元気をもらったようです、夜のミーティングでそれぞれの意見は「私も明日から元気に頑張れそうです」「6年目でもお手伝いが出来てうれしいです」のお話でした、一般便の大人からの意見も参考になるようで、被災地を感じながら社会への考えや気持も養っているようです。

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第71回ファミリアバス活動報告2016.3/21~23

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東北との絆はボランティアの方それぞれですが、今回春から人生の新し出発の為暫くはここに来られないボランティアの方がどうしても前に何度もお手伝いした先のお父さんとお母さんに会いたくて、しかし他のお手伝いもありますからスタッフにお土産を渡して下さいと頼まれましたが、ダメ元で連絡をしたところ時間を作って会いに来てくれました、言葉には出来ない絆ですね、ボランティアの最終の形はこんなような繋がりが出来る事でしょうね、でもまだまだかかります、何年も続けて行きます、今の被災地を見ておいて下さい。

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第70回ファミリアバス活動報告2016.3/18~20

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今回横浜から塾の中高生の生徒さん(OBの方も含め)が来てくれました、高校1年生なのに5回目のお手伝いです、ありがとうございます。今回もワカメたっぷりお手伝いして頂きました、今年も爆弾低気圧の関係で例年より3~5割減のお宅もありますが、やっと高台への引っ越しも終えてこれから沢山の借金を返済しなくてはならない方もみえます、元気のお手伝いで少しでもお役に立てればと、皆さん笑顔で頑張って頂きました。他にもイベントのお手伝いです、津波で流されてしまった場所で地元の漁師さん達が美味しい物を皆さんに食べて頂きたとカキ・ワカメ・ホヤ・スィーツ等を振舞っていただき、そのお手伝いもして、ご褒美はお腹いっぱいの美味しものだったようです。

5年を過ぎた被災地をしっかり見ていただきました。

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