南三陸からリモート公演「えんとつ町のプペル」、多くの方にYouTubeを通じて見ていただきました、現場で見ていましたが「生がいい!」でした、が気持ちはYouTube越しにも伝わったと思います、配信しています見て下さい。この公演をサポートするためにファミリアバスに乗車してくれたボランティア数名(今後も暫くは10名での運行です)もお手伝いをしながら生公演を見て涙していました。
約半年間、籠って籠って明るい時が来るのを信じて、企画だけは沢山用意しましたが、まだまだ以前のようにはいかないようですが、やっと南三陸のイベントが開催されて「みなさん館」のお手伝いができました、遠方のボラは募集できませんでしたので、地元高校生をお願いして手伝ってもらいました、やはり人は人と交わって、人と話して、人と触れ合わないとだめですね、子供から高齢者の方々まで笑顔笑顔の時でした。
ボランティア東北ファミリアです、新型コロナ感染拡大により、3月下旬から暫くの間、ボランティアバスの募集を中止します。状況を見ての再開はHPなどでお伝えします。
南三陸を学校全体で応援してくれている上智大学、今回はオリンピックパラリンピックをきっかけに共生社会の実現を目指し活動している学生団体Gobeyondのメンバーが南三陸歌津の津波被害のあった名足小学校を訪れて、パラリンピック競技「ボッチャ」を子供達に紹介してくれました、その時間以外は子供達と勉強をしたり遊んだり、と被災地の子供達は大喜びでした。大学の教え「人々の心が求めるものを察知して積極的に応える姿勢」のとおり一生懸命子供達と遊ぶ学生に素晴らしい未来が見えたようでした。
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留守の時が多いため、急ぎの場合は携帯電話へ!
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