ボランティア情報・スポット支援

Habitat Volunteer 2017.6/16~18

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今回も上智大学国際教育の生徒16名が来てくれました、各国の留学生や帰国子女の生徒達です。男子学生は南三陸ネギの応援(毎回)、女子学生は漁業養殖業者の応援(毎回)をしてくれます、上智大学国際教育には「GOT」(グリーンオニオンティーム)があるそうです、南三陸に来たらネギ農家の応援!と決めているようです、ありがたい事ですね、女子も毎回同じ漁業養殖の方のお宅にお手伝いですから、お母さんも各国の色んな言葉も慣れたようですね。上智大学は学校全体で南三陸を支援してくれて、年間100名近くの生徒達がお手伝いに来てくれます、細くとも長く続けてくれるようです、これからも美味しい物も食べながらボランティアに来て下さい。

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第119回ファミリアバス活動報告2017.6/16~18

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関東地方は30度に迫る気温だそうでしたが、南三陸はからっと晴れて気持ちの良いお天気でした、今回も大勢のボランティアの方に来て頂いて、山・海とお手伝い満載でした、山も山!山中に入り丸太の切り出しです、お疲れ様でした(美味しいお昼付きでした)、海は浮き球掃除、綺麗な海を見ながら頑張ってもらいました(美味しいお昼の添え物付きでした)、家の周りの片づけやプチ椎茸栽培のお手伝い(美味しい旬の海の〇〇付きでした)、椎茸農家さんはお手伝いの合間社長の貴重な津波体験のお話。朝はさんさん朝市で朝食、昼はみなさん館で海鮮BBQ、海山食も堪能しました。

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亜細亜大学東北ボラ2017.5/26~28

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亜細亜大学「灯火プロジェクト」のメンバーが今年も南三陸歌津へ来てくれました、毎年東北へ来ると必ずボランティアはしてくれていましたが、日程の関係でしっかりボランティア活動ができませんでした、今年は亜細亜大学生の精鋭20名が団体で来て二日間しっかりとお手伝いをしていただきました、椎茸農家さんにお手伝いに行った学生さんは「津波を経験した方のお話は貴重でした」「椎茸はあまり好きではなかったですが変わりました」、ネギ農家へお手伝いの学生は「大変な行程を経てネギが出来るのが分かりました」、漁業養殖のお宅の手伝いだは「始めてワカメ、コンブの製品前を見ました」、高齢者宅のお掃除お手伝いは「お父さんに色々お話してもらい嬉しかった」等々と、若い素直な気持ちで被災地の方々に寄り添ってもらい、また南三陸での特産品などを感じてもらい充実した2日間でした。ボランティア東北ファミリアのこれからも学生達の想いを形にするようお手伝いをします。

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横浜YSK被災地訪問2017.5/26~28

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横浜のYSKホールディングス株式会社が、5年間連続で社長を先頭に社員の方々31名が今年も被災地へ来てくれました、一日目は宮城南部で活動をして、二日目は南三陸で防災教育をして、震災遺構見学や地元産直の店で昼食など、活動が出来ない日程でも被災地に何らかのお手伝いを!と被災地で買い物などしてくれます、こんな会社のもの作りや、人作りはきっとしっかりしたものなのだな、と感心しています、また来年も来るよ!と社長が力強くおっしゃってくれて、被災地の方々はまた元気に一年頑張れます。

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