ボランティア情報・スポット支援

応援!ジローズ株式会社

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東日本大震災から5年経ってもまだまだ復興途中の東北に、震災直後から目を向けて応援をしていて下さっている、建設工具の輸入販売「ジローズ株式会社」様(http://jiros.info/)が、本年から自社で購入して頂いた製品の価格に応じて数パーセントを当団体に募金して頂くシステムを作ってもらいました。まだまだ東日本大震災で全てを失った方の生活再建が出来ていません、私達団体が細く長く活動しているのを知って今回の募金システムとなりました、ありがとうございます。さて今回の募金は5年も使っていた長靴が穴が開いたりしてくたびれていましたのを新調させていただきました、ボランティアの方々が気持ち良く履いて被災地で活動が出来ます、早々に山の清掃活動で使わせて頂きました、ありがとうございました。また購入も被災地で商店が津波で流されてしまって仮設店舗で頑張ってみえる商店から購入させていただきました。

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第80回ファミリアバス活動報告2016.5/6~8

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ゴールデンウィークの最終なのですね、この週末は、そんな大切な休養日を被災地のボランティアに使ってくれた20名の方々はとても素晴らしい方です、最後のワカメ収穫のお手伝いや、菊農家の雑草取り、収穫作業が終わった漁師の作業場の片づけ、被災地での工芸のお手伝い、イベントのお手伝い、と元気な活動をして頂きました。被災地のボランティアは被災地の方々と触れ合ってお手伝いをして行くのがとても大切な経験でもあり、被災地の方々が喜んでくれる事です、東北被災地での少しの経験をまた違った場所の被災地でも応用して、ボランティアは当たり前にする事だと感じてもらったようでした。

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第79回ファミリアバス活動報告2016.5/2~4

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ゴールデンウィークの後半も40名のボランティアで南三陸歌津地区を笑顔に出来ました、畑のお手伝い・工房のお手伝い・イベント二ヶ所のお手伝い・少し残ったワカメ作業のお手伝い、と全員笑顔を振りまき、心地よい疲れでもリフレッシュして戻って帰って行かれました。イベントで子供と遊んでくれた大学生子供達の笑顔は幸せですね、ネギ農家での収穫は大変でした、工房で一袋づつの袋詰めは商品ですから真剣でした。今回も数か月に一度は多くの人数でお手伝いに来てくれる上智大学の生徒達でした、皆明るく元気な大学生でした、ほぼ一か月おきに南三陸歌津に来てはあちらこちらでお手伝いをしてくれています、これからも続けてくれるそうですから力強いです、初めて被災地に来てくれた方も多く、復興のスピードの遅い分自分達が役に立つならまた来ます、と嬉し言葉でした。

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第78回ファミリアバス活動報告2016.4/29~5/1

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ゴールデンウィークの前半便40名のボランティアの方々です。最後のワカメ収穫のお手伝いから、畑のお手伝い、また5月中旬に満開となる南三陸霊峰「田束山のつつじ」の山道の清掃、また中学校での倉庫の片づけもお手伝いしました。まだまだ人手が少なくなった被災地は「出来る人が出来る事を出来る時に」待っています、これからも笑顔を届けながら、細く長く続けて行きます「一度行ってみようかな」と思ったらどうぞバスに乗って下さい。日本でおきた災害です、どこの被災地も細く長くみんなでお手伝いをして行きましょうね。

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