東日本大震災地域へのボランティア活動を続けている、神奈川県立横浜東高等学校が今年は能登半島地震地域へのボランティア活動をしていただきました。倒壊家屋から持ち出せたお祭り用の「ころがし」(六辺の灯篭)の和紙を貼って、それぞれ生徒達の想いを書かせてもらい9月のお祭りでお披露目していただけるそうです。地元の新聞にも載りました。また半壊家屋の引っ越しのお手伝いも、暑い中頑張っていただきました。二日目は和倉温泉地区で被災状況の見学もさせていただき、大きなホテルの傾きに驚いていました。地元の美味しいものも沢山いただいたり、しっかり活動していただきご苦労様でした。
