福岡大学2017.8東北ボラ
- 2017.08.22 (火)
- 活動報告
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愛知学院大学東北ボラは今年で4年目となります、「東北を忘れない!少しでも力になりたい!」と大学の心暖かい気持ちを生徒達が受け、はるばる来てくれました。スタートはゼミの授業から始まり、今年は学校全体での参加です、全国で多くの災害が起きている中「東日本大震災のボランティア」を選んできてくれることに東北の方々は喜んでいます、このボランティアをスタートに地元中部地方でもまだまだお手伝いをして求めている場所は多くあると思います、東北で感じた事を地元でも同じように笑顔でボランティアをして下さい、そして年に1回で結構です東北へも来てくれれば嬉しいです、また来年も歌津泊浜の金毘羅丸がお待ちしています、優しいおかぁさんに会いに、イケメンの息子に会いに、美味しいホタテ食べに来て下さい。
お盆の南三陸はずっと雨模様でした、そんな中21名のボランティア(自力参加の山口からの女性と)でお手伝いしました、漁師のお宅に高校生100名が体験漁業に来るとの事で、ファミリアボランティアはその高校生達のボランティア活動のサポートとなりました、まぁここだけの話ファミリアボランティアの方々も今回半分は高校生で初参加です、お手伝い内容をギュギュっと短縮でレクチャーしてもらい、高校生が来てからは途端に先生となって教えていました、でもボランティアに参加しようと意気込んでバスに乗ってきた高校生は流石に飲み込みも早く、100名の高校生にも物怖じせず頑張ってくれました、終わってから漁師のお父さんお母さんに「ファミリアの方がいなかったらどうなっていた事か」と感謝いっぱいの言葉でした。毎回のネギ畑のお手伝い椎茸農家のお手伝いは続けています。