ボランティア情報・スポット支援

第122回ファミリアバス活動報告2017.14~16

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歌津地区にも、もうすぐお盆が来ます、津波で多くの人が亡くなって、遠方に離れ離れで生活している方々が故郷に戻って供養します、お寺の掃除も檀家が減ってしまって参道のお清掃もままなりません、一年を通してお掃除や花壇の花植や手入れなどでお手伝いをさせてもらっているお寺で二日かけてお手伝いができました。南三陸ブランドネギの畑は一度お手伝いするとリピーターになるようです、三名の男性が頑張ってくれました。浜では養殖のお手伝いをしました。朝食はやや閑散としている、さんさん朝市の応援です。ですまだまだお手伝いは多くありますが、どうぞ経験のある方は各地の被災地へのボランティアもお願いします、今年も多くの豪雨被害がありそうで心配ですね、ボランティアとは!を一度感じたい方はどうぞお越し下さい。

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第121回ファミリアバス活動報告2017.7/7~9

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今回はみなさんに謝罪です、本来12名からのバス運行でしたが11名で運行しました、理由をお話しますと、今回の参加者の方でアメリカに留学している中学生が今年も帰国に合わせて2回目の参加を申し込んでいてくれました、中学生でアメリカからお休みを使って今年も南三陸のお手伝いをしたいと連絡をしてきました、これは大人として杓子定規に欠便とは出来ません、申し訳ありませんでした。さてこの中学生も二日間暑い中浜のお手伝い、そして恒例戸倉漁師の会のお手伝いでした、漁師の会終了時はみんなで美味しいお昼です。

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第120回ファミリアバス活動報告2017.6/30~7/2

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東北の梅雨の合間、浜のお手伝い、ネギのお手伝い、浮き球掃除、椎茸農家の応援、復興が進む国道45号線花壇の清掃、と毎回毎回参加者の方々に汗をかいてもらいます、地元の方々とお話をしながらのお手伝いはとても心に響くお手伝いです、震災当時の話から今の苦労話まで、しっかりと話をしてみなさんそれぞれに何かを心に秘めて帰って行かれました「また来ます!!」はファミリアのボランティアの方々の口癖ですが必ず来てくれます、嬉しいです、まだまだ続く被災地のお手伝いです、どうぞ皆さんおいで下さい。

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Habitat Volunteer 2017.6/16~18

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今回も上智大学国際教育の生徒16名が来てくれました、各国の留学生や帰国子女の生徒達です。男子学生は南三陸ネギの応援(毎回)、女子学生は漁業養殖業者の応援(毎回)をしてくれます、上智大学国際教育には「GOT」(グリーンオニオンティーム)があるそうです、南三陸に来たらネギ農家の応援!と決めているようです、ありがたい事ですね、女子も毎回同じ漁業養殖の方のお宅にお手伝いですから、お母さんも各国の色んな言葉も慣れたようですね。上智大学は学校全体で南三陸を支援してくれて、年間100名近くの生徒達がお手伝いに来てくれます、細くとも長く続けてくれるようです、これからも美味しい物も食べながらボランティアに来て下さい。

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