第120回ファミリアバス活動報告2017.6/30~7/2
- 2017.07.11 (火)公開
- 活動報告
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今回も上智大学国際教育の生徒16名が来てくれました、各国の留学生や帰国子女の生徒達です。男子学生は南三陸ネギの応援(毎回)、女子学生は漁業養殖業者の応援(毎回)をしてくれます、上智大学国際教育には「GOT」(グリーンオニオンティーム)があるそうです、南三陸に来たらネギ農家の応援!と決めているようです、ありがたい事ですね、女子も毎回同じ漁業養殖の方のお宅にお手伝いですから、お母さんも各国の色んな言葉も慣れたようですね。上智大学は学校全体で南三陸を支援してくれて、年間100名近くの生徒達がお手伝いに来てくれます、細くとも長く続けてくれるようです、これからも美味しい物も食べながらボランティアに来て下さい。
亜細亜大学「灯火プロジェクト」のメンバーが今年も南三陸歌津へ来てくれました、毎年東北へ来ると必ずボランティアはしてくれていましたが、日程の関係でしっかりボランティア活動ができませんでした、今年は亜細亜大学生の精鋭20名が団体で来て二日間しっかりとお手伝いをしていただきました、椎茸農家さんにお手伝いに行った学生さんは「津波を経験した方のお話は貴重でした」「椎茸はあまり好きではなかったですが変わりました」、ネギ農家へお手伝いの学生は「大変な行程を経てネギが出来るのが分かりました」、漁業養殖のお宅の手伝いだは「始めてワカメ、コンブの製品前を見ました」、高齢者宅のお掃除お手伝いは「お父さんに色々お話してもらい嬉しかった」等々と、若い素直な気持ちで被災地の方々に寄り添ってもらい、また南三陸での特産品などを感じてもらい充実した2日間でした。ボランティア東北ファミリアのこれからも学生達の想いを形にするようお手伝いをします。