毎年恒例のファミリア田んぼで田植えでした、おまけはタケノコ掘り。ボランティアの基本はお手伝いの場所を好きになる事です、その気持ちから何か力になろうと言う想いが生まれます。日本を大切にしましょう、頑張っている方々のお手伝いが出来るあなたは幸せです。
GW前半のファミリアバスの活動です、終盤を迎えたワカメ作業は、最終のメカブ作業となりました、今週末まででメカブは終了です、また来年まで新鮮なメカブを食べられませが、それも旬な楽しみで「アツミファクトリー」のメカブ削はまた来年活躍させましょう。クチバシカジカ工房のお手伝いもありました、震災後立ちあげた工房です、これからもお手伝いが続きます。5月6月はボランティアも減ってきます、どうぞ美味しもの食べに来て下さい、心もお腹も満足なファミリアバスです。
品川出発の第143回ファミリアバスと、海浜幕張から出発の神田外語大ファミリアバスの二台運行でした、勿論元気一杯に楽しくお手伝いをしていただきました。最終のメカブ削ぎ、収穫満載の南三陸ネギ、丸々美味しそうな椎茸、一次産業に携わる方々のお手伝いは自身が口に入れる大切な物への認識を再確認できます、ワカメの元にメカブ、ネギの出荷に必要な作業、椎茸の生育の過程など、被災地の人手不足をボランティアを通じて感じてもらえると、生かされていると言う事は、何が出来るかが確認できる事ですね。
今年のワカメ作業は天候などの影響で早く終わりそうですが、最後まで忙しい各お宅へお手伝いをさせていただきました。また今回はやっと仮設住宅から引っ越す方のお手伝いもしました。今年夏歌津で劇団公演を企画してくれる方々と「歌津の昔話」を編纂した方にお会いしてエピソードなどを聞いて、昔話の舞台となった歌津地区の場所も訪れて本公演に向けての参考となったようです、公演の日程が決まればHPでも紹介します。
〒988-0451 宮城県本吉郡南三陸町歌津管の浜56-1
TEL:0226-25-9598
留守の時が多いため、急ぎの場合は携帯電話へ!
TEL:090-7866-6255
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