ボランティア情報・スポット支援

能登半島地震義援金イベント

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2月4日立春ですが東京は冬真っただ中の天候でした。毎年ファミリア活動に参加してくれる 二松学舎大学ボランティアサークル「BlueBird」5人と演劇集団「ごきげん一家」と東京在住のボラの女性、寒さにもめげず、「能登半島へ東日本大震災被災地から義援金送ります!」と美味しいワカメを購入していただき、義援金として送るイベントを「荒川区マルシェ」で販売してくれました。この企画を始めてから、1月中には、沖縄県中頭郡 比嘉様、岐阜県大垣市ラテン料理店「La pica Latina]」様、鹿児島県大島 樋口様、岐阜県不破郡 清水様、長野県松本市 子安様、部落解放同盟神奈川県連合会様、等からご注文をいただき購入してもらいました、まとまり次第送りたいと思います。2月18日は練馬区旭丘1丁目ワンズカフェ、練馬区栄町ギャラリー古藤、24日品川区大崎駅前マルシェ、で開催しますお手伝いも含めてお越しください。

義援金チラシ (3)  中日新聞 LINE_ALBUM_20240204_240205_14 LINE_ALBUM_20240204_240205_8

能登半島地震支援活動

ワカメ通販用

被災地から被災地へ!

東日本大震災当時多くの救援物資を援助していただいた宮城県南三陸町です、今回は能登半島地震被災地へ届けなければ!との思いで、地元のワカメを都会で購入していただき、経費を除いたものを義援金として、直接能登半島地震被災者にお渡しします。大手の募金は人件費等で差し引かれて被災者に届くのは半分以下となってしまい手元に来るのに何か月もかかります、そこで東日本大震災当時ペレットストーブを多く寄贈していただいた新潟の会社を通じて被災者に届けようと思います、この会社の息子さんも東京で大学生当時南三陸町へボランティアで来ていただきました、卒業して現在稼業の会社で働いて、能登半島地震直後も物資を届けに行ったようです。南三陸へボランティアに来たみなさん、美味しいワカメを食べて能登半島地震被災地を応援しましょう。基本は地域イベントで販売してください、もしくは10袋以上の購入をお願いします。塩蔵ワカメ150g入れて、2000円です三分の二は義援金で送れると思います、みんなで応援しましょう、また都内で多くのイベントが決まっています、お近くならお越しください。

1月21日:荒川区荒川遊園 午前10時から                              2月18日:練馬区栄町9-16 ギャラリー古藤 午前11時から                        2月18日:練馬区旭丘1-10-10 ワンズカフェ 午前10時から

それぞれ50袋から100袋です、お早めにお越しください。

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2023.12神奈川県横浜市立みなと総合高校ボラ

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みなと総合高校の被災地ボランティア活動は今回が初めてです、この学校でのボランティア企画は、昨年まで横浜東高校にいた先生が異動なさってご尽力いただき、校長先生や保護者の方々のご理解があり実現しました。来県した高校生はとても思いが深く、震災遺構を見たり、被災地で漁業の活動や、津波で流されたお寺のお墓掃除などおこなってもらい、お手伝いをしていただいた方々より高校生の方が、感謝の言葉でいっぱいでした。もう被災地では第二世代が語り部をおこなったり、震災の記憶がない方々が伝え続ける難しさに困惑しています、しかしこのような若い方々が今後被災地を感じてもらい、必ずや伝えていただける人になってもらえると信じています。

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2023.11「おだづもっこ企画」南三陸公演

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今回で12回目の「おだづもっこ」公演、旧伊里前保育所で「味噌工房」を題材にしました。震災の津波で流された伊里前農協にあった「味噌工房」を再建して頑張ってる話です。12年の歳月を忘れることなく、また12年経った今だから未来がみえる、お話です。勿論みなさん考え、また涙して、笑って、笑顔で帰ってゆきました。「おだづもっこ」も12年の歳月を経て、色々な想いで南三陸をみてくれてます、これからも続く公演です、楽しみにしましょう。

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