東北の被災地を支援する、ボランティア 東北 ファミリアは、品川から東北へ、バスを毎週運行しています！

毎年東北被災地を忘れず、担当の先生が必ず１年生を連れて来てくれます、勿論２年３年生も２回目３回目で来ます。続けてくれる事は何よりも大切な事です、１２年目を迎える被災地の現状を見て、考え、未来に繋げてくれるのはこの様な若者達です、短い時間でしたが内容充実した時間を過ごしてくれたようです、また来年きます！と元気に言ってくれた生徒に感謝です、コロナ禍が許せば地元高校生との交流をしてもらい、色んな事を話し合ってもらいたいですね。

コロナ禍少し落ち着いた時期を見計らって、毎年きてくれている二松学舎大学ボランティアサークル「bluebird」が被災地を元気にしよう！と来てくれました、漁業のお手伝いもして、学びもして、更に南三陸の海をサップで楽しんで、充実した二日間を過ごしてくれました。また年末の演劇上演お手伝いボラも来ます、と嬉しいお話をいただきました。

今年も稲刈便を運行できました、田植えをしてくれたメンバーは勿論初めての参加者の方も、みんなで楽しく稲刈はせがけ！と秋空の下元気に楽しんでもらいました。栗も拾いサンマも食べ、オープンしたての伝承施設も見学して盛りだくさんの活動でした。少しづつ人も戻りつつありますが、まだまだ感染対策はマストで活動しましょうね。

2022.8/20「ごきげん一家」公演開催、歌津に語り継がれる「婚礼に行った繁造のはなし」。小さなお子さんから、高齢者の方々まで沢山の方にご覧いただきました、今回は中学生も劇中に参加していただき、とても素敵な演劇をお届けできました。毎年続けて公演します、来年はどんなお話かな、楽しみです。半日は漁師の方のお宅でお手伝いもしていただきました。