東北の被災地を支援する、ボランティア 東北 ファミリアは、品川から東北へ、バスを毎週運行しています！

稲刈り！宮城ブランドひとめぼれ「小野館長」のファミリア田んぼたわわに実りました、暑さにも負けず、少ない雨にも耐え、今年も美味しいお米となるよう、稲刈りして「ハセガケ」しました、台風でハセガケ倒れないよう祈りつつ、１０月の脱穀待ちみなさんにお届けできるでしょう！１０月最終週10月27日金曜は「館長ハセガケ脱穀便」のバスがでます、参加して美味しいお米お土産にしましょうね。初サンマも食べていただき、ウニも食べて！夏から秋にかけての美味しいも！！ウニの写真(-_-;)撮り忘れm(__)m

暑い熱い「歌津夏祭」今年東京大学生吹奏楽と南三陸歌津中学を中心とした吹奏楽団が演奏しました、本当に暑い中さらに熱い盛り上がりのある曲で、歌津夏祭りのスタートをきりました。コロナもやや落ち着いてきましたがまだまだ気を抜かず、感染予防しながらこれからも歌津中学の吹奏楽部へは来年で足掛け１０年目の交流を続けてゆきます。同乗してくれた一般ボラ参加の方もありがとうございました。

８年目となります、東京「町田子ども劇場」http://machida-kodomo.candypop.jp/index/　は、毎年被災地宮城県歌津地区を訪れて、色々なボランティアをしてくれています、中学生から社会人までの若者で学生の時に初めてきて社会人となっても来てくれています。毎年行く養殖をしているお宅は、そこの方も毎年来るため覚えていてくれて「親戚の家へおじゃまにきたようで」の再開でした。また放置竹林から間伐した竹を粉砕して畑に撒いたりする準備作業で、約200本程の竹を切ったり芯を抜いたりの作業。また今回は半日かけて陸前高田の津波伝承館も見学しました。

神戸市に本社のある㈱アーリア様が、2012年から続けている東北ボランティア活動新入社員研修に今回はファミリアを選んでくれました、半日の活動でしたが会社の「人と人との絆を大切に・相手の立場に立って物事を考え」の理念がまだ入社して日の浅い社員の方々にもしっかり浸透しているようで、会社の雰囲気が伝わるようで、真剣に活動をしてもらい被災地の漁師の方々は大変喜んでくれました。ここ南三陸だけでなく陸前高田などでも活動をしていてくれて、１０年過ぎた今でのこの様な活動を続けてくれる事に感謝です。阪神淡路大震災を経験した社長の想いは「震災に地域は無くどこでも大変です、出来る事をするだけ」との暖かい言葉でした。