ボランティア情報・スポット支援

第74回ファミリアバス活動報告2016.4/1~3

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繁忙期に入ったワカメ収穫等のお手伝いです、全員の方2名づつに分かれてお願いしました。多くの方は初めてのワカメに触れてびっくりしていました、アメリカから参加の親子二人も初めての体験でした、お手伝い先のお父さんは「本当に良く働いてくれるよ」とアメリカの娘さんに絶賛でした、また沖縄から参加の高校生も黙々とお手伝いして同じくしっかり働くねと驚いていました、お手伝いの合間子供遊んでいただきました笑顔の子供は宝物ですね、畑のお手伝いもあったり。夕食はマグロ尽くしのお店でお腹いっぱい、帰りのお昼は恒例の海鮮BBQ、カジキマグロのカマ焼き、生きホタテ焼き、ワカメシャブシャブ(先月マツコの月曜から夜更かしで食べて頂いたワカメ)メカブミンチなど季節毎の美味しい食材を食べてもらい、帰って美味しいお話をしてもらうのも被災地への支援です。

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第73回ファミリアバス活動報告2016.3/28~30

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晴天の海でワカメ(メカブ)のお手伝い、おばぁちゃんに囲まれてワカメをそろえたり、お茶っこ(休憩時のお茶)での笑顔、6年経った被災地でのお手伝いは笑顔いっぱいでした、あるワカメのお宅では子供と遊んでも頂きました、子供と遊んでもらう事は、そのおかぁさんが1馬力で働く事が出来ますから、ある意味重要なボランティアです、今回もワカメワカメですが、一組はもう畑のお手伝いも始まりました、土壌作りでの堆肥を撒いたり雑草を取ったり、この忙しワカメの収穫作業が終われば、次は畑のお手伝い、直ぐに田植えも始まりそうですね。これからも一番大切なボランティア活動は笑顔でここに来てくれる事ですね、続けましょうなるべく期間を開けずに少しづつ!

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第72回ファミリアバス活動報告2016.3/25~27

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今回も春休みとあって中学高校大学と若い力がいっぱいでした、そんな中千葉県の神田外国語大学の有志の方々が20名バスを仕立ててお手伝いに来てくれました、椎茸農家さんやネギ農家さん、勿論ワカメ収穫のお手伝いと、ぞんぶんに力を発揮してくれました、どこのご家庭に行っても「助かるよ、ありがとう」の連発です、元気な被災地の方々から逆に元気をもらったようです、夜のミーティングでそれぞれの意見は「私も明日から元気に頑張れそうです」「6年目でもお手伝いが出来てうれしいです」のお話でした、一般便の大人からの意見も参考になるようで、被災地を感じながら社会への考えや気持も養っているようです。

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第71回ファミリアバス活動報告2016.3/21~23

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東北との絆はボランティアの方それぞれですが、今回春から人生の新し出発の為暫くはここに来られないボランティアの方がどうしても前に何度もお手伝いした先のお父さんとお母さんに会いたくて、しかし他のお手伝いもありますからスタッフにお土産を渡して下さいと頼まれましたが、ダメ元で連絡をしたところ時間を作って会いに来てくれました、言葉には出来ない絆ですね、ボランティアの最終の形はこんなような繋がりが出来る事でしょうね、でもまだまだかかります、何年も続けて行きます、今の被災地を見ておいて下さい。

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